晩秋なのにシーバス 気配がないけど?

トラックの横っ腹

11/21  中潮　15時位から

MVシリーズ　ビルダー　モロさんからお電話。

『行くとこないけどなぁ、出る？』

久しぶりなので、シーバス　デイゲームに行くことに。

散々二人で悩んだ挙句、神戸方面の真夏のシーバス　デイゲームで実績のあるポイントに久し振りに行くことに。

去年はこのポイントも良かったんだけど、今年は爆発しないまま真夏が終わってしまったという残念なポイントだったけど、そろそろ牙物のサゴシ、タチウオでも捕れればいいかなぁと言うことで行ってみた。

まぁ、その前日の水曜日(11/20)に早朝で沖提に渡ろうということで、タカ君と朝の5時前から西野渡船に行ったところ、暴風波浪警報？で沖提への渡しは休業。

でも朝一から起きて出かけているわけだから、オカッパリでやろうということになり、沖向きのポイントに行ってみたものの....

さすがの暴風波浪警報？　沖向きのポイントは風が半端なく、魚っ気も全く無。

向きを変えて追い風で投げるとぴゅ～んと気持ち良くルアーは飛んでいくが、餌釣りの太刀魚も全然釣れてなければベイトのイワシも見えない状態なので、早々と移動。

次のポイントは少し湾奥になるので風はましだけど、やはりこちらもベイトっ気、シーバスっ気が無い。

日も上り始めたところで再度ポイント移動。　やはり今は夜のベイトに絡んだ釣りしか成り立たないかなと思いつつも、河川河口部に行くことにした。こちらは風裏で釣りはしやすいが、ドクリアな水、ベイトっ気も無しと言う、どこも変わらないような状況。

チーン！　　で終了。  即二度寝。

11/21 冒頭のお誘いがあったので行ってみると、話には聞いていたが釣り場が狭く風も向かい風気味。遠くの防波堤の風裏で鳥が突っ込んでいるのが見えるが、こちら側には全く気配なし。

しかし、この人、ただじゃ帰らないところを見せる。　いきなりXXを上げて（結構良いサイズ）、黙々と投げて巻いていると、お土産に丁度良いツバス、ハマチと言ってもいいぐらいのサイズを上げる。

やるよなぁと横目で見つつも、ちっともアタリも無けりゃ気配もないまま終了。

周りではあちこちで良いサイズを乱獲しまくってるタカやん、ダスト君、マサ君(漁師トリオ)に負けじとタイプRさんも上げているし、フラッと川に行っては羨ましい魚体のシーバスを上げている浮き輪さんと、周りは賑やかだが。　

どうもウーバスを釣ってから燃え尽きた感が有って調子が出ないのよ。

誰か助けてよ。

Date : 2013/11/11
Rod : TideMark Artesano Castasia TMACS-107/09
Reel : Twinpower 4000 XG
Line : Sea Bass PE Power Game 22lb
Shock Leader : VARIVAS Shock Leader Fluoro Carbon 20lb
Lure :  MV8933 / MV8922