2013年9月8日日曜日

9/7 三連荘

フロントフックの先だけ出てる
中潮 9/7 三連荘

上げ止まりからの下げ狙いで22時過ぎに現場到着。
先行が4人ほどいて、いつものポイントはなんちゃってシーバス釣りのおにーちゃん二人組に占拠されてたので、少し上流側に。

9/7は連日の連投からそろそろ肩が重く痛いのでキャステイシア 93/06にタックルを変更し、それに合わせてミノーたちを小さい方に変更して持って行った。







MV65から投げ始めて巻き続けるが、ルアーに対する水の当たり方が昨日と違うような感じがし、少し巻く速度を落としたらシーバスが喰ってきた。

が、ジャンプ一発でばらしてしまい凹む。

凹みついでにまたもやMV65で70オーバーのボラ、重いし走るしドラグ出るし、竿は柔らかい方だし、ひーひー言わされながらも何とかルアー回収。

気を取り直してMV65を巻くが今一つ。

おにーちゃん二人組が移動したのを機に速攻でポイントに入り、先日来のパターンで攻めるが、これまた今一つな感じ。

じゃーと言うことでペニーサック99、SASUKE105、とミノーを投げるが上ではまったく反応がない。

ふと、修理の確認のために持ってきたローリングベイトに目が.....

投げる、巻く、ん~

投げる、巻く速度を落とす、いい感じでロッドにプルプル感が伝わってきた速度で何度か投げると

きれいに喰ってます
グッ、ジィィィ   ウヒョヒョ  


60無いけど良く引き、楽しく遊んでくれた一匹。

やっぱシーバスのアタリとやり取りはやめられねーなぁ。


しばらくローリングベイトを投げるが、アタリも取れなくなってきたので、MV66+@に変更して投げるが、今一つ反応がない。


それじゃMV65に戻すかと思ってMV65に戻すとアタリが出る。
かなりセレクティブな喰い方をしているシーバスたちのようだ。確かにベイトは80mm~100mm位のサイズに見える。

ポツポツアタリが出るので帰るに帰れず、投げ続けていくと、

ゴッ、ゴッ ん~良いアタリとあわすと、こりゃ重い、70クラスかな? と思いながら寄せ始めると
フッと軽くなり どっかいっちゃいました。

下げも、下げ止まりが近いせいかかなり水深が低くなってきたのを機に少移動。


MV65を続けて投げていたら、巻き上げで

ドコン、ジィィィィィ     おぉぉぉぉこっちか!

プリッ  シーン   何で外れるかなぁ?   とルアーを見直すと、フックが両方とも伸び伸びでした。

慌てて他のルアーからフックを外して入れ替えたのち、同じようなコースで

ドコン、ジィィィィィ

よく走るし、跳ねまくるし  シーバス最高とか真夜中におっさん、
(・∀・)ニヤニヤしながらリールを巻くと、上がってきたのは、MV65丸呑みでルアーの姿が見えないくらい。

テールから思いっきり吸い込んでました。ちょっとヤバかったけどちゃんと蘇生して泳いで帰るのを見届けたんで良かった。

さらに下げてきたのでまたまた少移動、少しここもベイトがいるようでたまに捕食音が聞こえるので、リップルポッパー、飛豚、フォルトゥーナなどトップ系をヒイヒイ言いながら投げるが全く反応なし。

下げ止まりも近いのでこの日はこれで納竿。

4連荘?  狙ってますよ。
Date : 2013/09/07
Rod : TideMark Artesano Castasia TMACS-93/06
Reel : Biomaster 4000 HG
Line : Sea Bass PE Power Game 20lb
Shock Leader : VARIVAS Shock Leader Fluoro Carbon 20lb
Lure :  MV65 / MV66 / RollingBait 

2 件のコメント:

  1. どもですb
    苦労して獲った感じが記事から伝わってきますね。そこで獲れた一本は格別ですよね!
    私もシー様釣りたいっす(汗

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コメント有難うございます。