キビレ、マチヌ、キビレ

3/3 中潮　16時前

とあるメッセージがMVルアービルダー　モロさんから

「デラレマスカ？」

「サムクナイカ？」

「ドコニイク？」


まぁ、いつもの会話であるが、最近はメッセージでやり取りしているから、なんとなく新しく感じる。


で、いつもの場所に上げ始めの良い時間に行ってみる。

モロさんは北側、私は南側に陣取り始めるが、割と北風が強いのと上げ始めの流れがちょうど向き合う感じで、良くわからん状態。

体感的には寒いが、投げたルアーを触ると、そんなに低い感じではなさそうな水温。

ほどなく、ここいいんじゃね？　と言うポイントに打ち込み始めると、

微妙なあたり。　キビレの追い食いかな？　等と考えていると、モロさんも南側に移動して来てる。

「いまひとつやねぇ～」　等と言いつつ......

見るとロッドが曲がり、ティップがぐいぐい入ってる。マチヌだわ、ありゃ～マチヌに間違いないなぁ、それもよさげなサイズだな、と思ってたら、私にもあたり。

しかし、キビレ。　あたりで分かっちゃうぐらいキビレ。　ゴリ巻で上げると40弱。　
モロさんのマチヌは40越だったんじゃないかな？

去年も3月のこの場所はキビレ、マチヌ、たま～にシーバスと言う場所だったんだけど、昨日は去年とは全く違うところがいい感じであたりが連発。

もう一つは去年はMV75の2フック仕様が当たってたんだけど、今年はMV89,MV88とかの大きめの重いルアーがなぜか釣れる。

今日もモロさんといろいろ試しながら並んで釣ってたが、同じ大きさでも16gではあたりが無く、33gで釣れちゃうという感じ。

一匹目と同じところをしつこく攻めると


サイズも同じ感じ。のっ込んできているのか？腹パンパン。

少し肌寒いと人間は感じているが、水の中は春が来ているんだなぁと。


この後に、もう一枚掛けるが5回ぐらいゴリ巻したら外れた。これも間違いなくキビレ。

そのうちシーバスが来ないかなぁ、と思って投げ続けていくと

さらにキビレ。

もういいんじゃね？　　と言う事で薄暗くなってきたところで納竿。

結果、4掛け1バラシの3枚。　サイズはほぼ同じような40前後のキビレ。


そろそろ間違いでもいいからシーバス来ないかな。






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Date : 2014/03/03
Rod : TideMark Artesano Castasia TMACS-96/08
Reel : Twinpower 4000 XG
Line : Sea Bass PE Power Game 22lb
Shock Leader : VARIVAS Shock Leader Fluoro Carbon 25lb
Lure :  MV88