2013年3月14日木曜日

ベイトリールでシーバスに初挑戦

中潮

先週とは打って変わって寒い日でした。北風もビュービュー吹いている中、モロさんと西宮のいつもの場所に14時半ぐらいから出かけました。

OFUROYAさんもお昼頃から始めていたようで現地合流。到着直前までタイプRさんも来られてたようでした。

今日はベイトタックルの様子見と言うことで、アマゾン1本で出かけましたが、最初MV55/15gから始めたんですが、全く飛距離が出ない。飛ばないなぁ、ルアーが軽すぎるかなぁなどと考えながら巻いていても、もスピード感がよくわからず、思ったよりもスローに引いていたみたいで根掛ロスト。

MV74/20gに替えても今一つで飛距離が出ない。
モロさんとOFUROYAさんはアタリが有ってキビレを釣っている様子。

じゃあッて言う事でMV75/30gに変えてみると、結構投げれるぐらいまで来たが、スピニングに比べると6割ぐらいしか飛んでいない感じ。やはり7ftクラスの長さじゃだめなのかな、と思いつつ投げて巻いていると、これまた根掛かりで凹む。

ふと何気に対岸を見るとウェーダーを履いたタイプRさんが手を振ってる、潮干狩り? そんなわけないか。

スピニングの時には予備のスプールを持っているので、根掛かりでロストしてもスプールの入れ替えだけですぐに釣りに戻れるんだけど、ベイトの場合、いちいちリーダー結ばないといけないので、モチベーションが下がる。おまけに北風ぴゅーぴゅーだから風裏まで移動してライン結んで、また戻って....


なんだかむかつくしMV101/34gに変えて投げる。モロさんもOFUROYAさんもMV50/15gで釣ってるみたいだけど。
いつものブレイクラインと並行でやっとキビレ一匹 どうやら今日はほぼこのサイズのキビレみたい。
キビレ
16:50
気温低下に伴う水温低下のせいか、アタリ方が今一つはっきりしない。

ベイトを使った感じとしては、ロッドの選択が結構キモかなと思う、ベイトにPE自体はバックラッシュも最初の数回だけで、すぐほどける程度のものでひどくはなかった。

このあたりはDCの優位性が出たのかなとも追うけれど、ビビってブレーキ強めだったせいかもしれない。

スパイラルガイドは特に問題なし。PEラインがガイドに絡む事は一度もなかったけれど、飛距離が今一つ伸びないのは、このガイド構造のせいかもしれないと悩む。

シーバスの場合、ロッドはベイトでも9ftは欲しいのと、もう少しルアーの重さをロッドに乗せれる感じの柔らかいものを使うべきだなと一応結論付けてみるが、なにぶん、数時間使っただけだから、優劣は結論付けられない。巻いている途中でクラッチ切ってフォールさせるとか、魚をいなす時にクラッチ切れるとかベイト特有の操作がまだ出来なかったし。こりゃロッドを替えて再挑戦するしかないな。

しかし、今日のルアー ロストは痛かった。ロスト MV50,MV74,MV75,MV100 の4個。
わかっちゃいるけど底取らないと釣れないんですよ。わかっちゃいるんですよ、根がかるって。

Date : 2013/03/14
Rod : AMAZON Flip
Reel : ANTARES DC7
Lure :  MV74 / MV75 / MV100 / MV55 

3 件のコメント:

  1. どもです^^

    あれ?コメント機能ついてましたっけ?

    うちのブログのお気に入りやらRSSやらに追加させていただきました!

    やっぱりベイトはハードル高そうですねぇ・・・

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  2. 僕も夜の飛距離が要らないときはベイト使用しますが、やっぱりデイのベイトは使いづらいですよね。
    リール巻くのが軽くていいんですけどね
    潮干狩りは、ライバルが出現したおかげで不調でした。笑

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  3. >ダストさん
    毎度です。 コメント機能最初からあったんですけど分かりにくくて....
    まだまだ、デザイン/機能共にバリバリ変更しますけど、コメント機能外さないようにします。
    お気に入り登録ありがとうございます。

    >タイプRさん
    そうなんですよ、タカやンさんが使っていたようなロッドだともっと飛んだんですけどね。やはり私の場合、替えスプールが使えないのは痛いなぁと

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コメント有難うございます。