これが精いっぱい |
前日のバラシながらもポツポツと釣り上げることができた状況から一変、遠のくアタリ、浅い喰い方、姿の見えないベイト達。
自然の状況は日々変わっていくもんだと改めて知らせれました。
上げ止まりからいつもの西宮のポイントに入り、先行者はいるかなぁ? なんて思いながらポイントを見渡すと
タイプRさんがニコニコしながら見ている。
あれ~登場なんっすね? なんて話しながら先日までの状況とか、釣れたポイントの自分なりの解説をしながら、少し下げの時間から早いが、下げポイントに二人で移動。
二人で並んで投げながら、夕マズメのラッキーを狙うも異変なし。
さらに続けて打っていくと、少し下げ始めたかな? と言う頃に割と手前で喰ってきた。
がロッドが少し曲がったところでフッツリとはずれてさようなら。
なんだかんだと投げ続けていくと、タイプRさん 少移動。
黙々と投げ続けるも、どうも今一つはっきりしたアタリが出ない。 まだ少し下げが足りないかなと思いつつ、ポイントを変えるかどうか悩んでいると
タカやん 登場。
話を聞くと、別ポイントで4本上げてきたとの事。 ベイトもそこそこでパタパタ~と釣れたらしい。
まずいなぁ、あそこにベイトが入ってシーバスが入っているとなると、こっちに入らないかもと一抹の不安。
タイプRさん、タカやんが情報交換中に少し移動しようと、ふと見ると
タカ君 黙々とキャストしている。 2~3 ハイブリッドスイマーでバラシタラシイ。
この時のタカ君の話をきちんと聞いておけばよかったと後に深く反省。
潮の下げを待ちながら、ポチポチと9月前半で釣ってたあたりを投げて巻くが、まだ本流筋は流れがきつい。
あきらめて、本流筋から外れた辺りを投げるがこれまた今一つなんで、少し時間は早いがジャブジャブと水の中に入ってブレイクを狙う。
この時点で釣り開始から約二時間半は経過、ここからが最悪。
二本目のバラシ
MV65で遠目の場所で巻いてくると食ってきたが、喰ったと同時にジャンプ一発でバラシ
三本目のバラシ
MV65で深めの所で喰ってきたが、水中で首を振られて イヤ━━━━(*´∀`)━━━━ン!!!! でバラシ。
三本目のバラシ
ジャンプ 一発
ここまでは割といいサイズの手ごたえだった
4本目のバラシ
割と手前 40有る無しサイズ
5本目のバラシ
ピックアップ寸前 で喰ってきてそのままバラシ
以降記憶になし と言うか覚えきれない位のバラシの連続。 多分11~12本はばらした。
5本目のバラシ以降、サイズが小さいのと、手前で喰ってくるのでメタルバイブでは苦しい。
しかも今日に限って、持ってきているルアーはMVシリーズとハイブリッドスイマー、ローリングベイト、普通のバイブレーションが二個だけ。
ドツボにはまっている。
ドスン と来ない、バラシとゴミでフックが伸びてる。
いらいらしながらもたまにルアー ローテを試みるが、普通のバイブじゃ重くて巻けない。
前日に引き続き、下げいっぱい直前を狙うところまで粘った。
ホント最後の最後に写真の一本。40何がし? サイズ。
実はこれを釣る前に冗談みたいなのも一本釣ってたんだが、写真を撮ろうとしているときに脱走された。
多分 自分の中では最小 15Cm のシーバス。 MV65 テールフックに喰ってきてた。
ルアーもリーダー、PEもぼろぼろ。 マジで疲れた、多分、今日は出ない。
Date : 2013/09/18
Rod : TideMark Artesano Castasia TMACS-107/09
Reel : Biomaster 4000 HG
Line : Sea Bass PE Power Game 22lb
Shock Leader : VARIVAS Shock Leader Fluoro Carbon 20lb
Lure : MV88 / MV90 / MV80
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