大きいですよ |
9月からのほぼ毎日釣行で疲れ果てた感のあるあーるです。ブログ更新もサボり気味で釣行レポも最近はこの方に見習ってまとめ書き。
たまには餌釣りでもやろうかと、相方に「ハゼ釣り行く?」とさそうと二つ返事。手長エビ釣りも気に入ったらしく、行くときから「手長エビと同じところ?」とか聞いてくる。
シメシメ、このまま釣りをどっぷりと 教育してやる。
10/12は朝から尼崎のマックスに買い出しに行き、のべ竿、ハゼ釣り仕掛け(ウキ付き)、予備の針と餌を買って、しめて2700円ほど。 手長エビ釣りよりは少し高いけど、楽しめれば安い買い物。
事前情報もなく、取りあえずいつもの西宮の河川に行ってみる。
最初の場所は汐留から少し下流側の橋の下から開始。お天気も良かったので、影がある方が良いかなと考えて、場所を選択したが、仕掛けをセットして餌付けて............
全く反応がない。 相方もやる気ゼロ。
何とか相方に興味を持たせないといけないので急きょポイント変更を試みて、河口側に移動することに。
結果これが大正解だった。ポイントを河口側 高架の北側に陣取る。南側と北側では同じようにハゼ釣りらしき釣り人が結構いる。
ポイントに着いてそうそう、小さめの一匹目がかかり、相方も興味津々。
10Cm有るか無いか位のサイズだけど、玉ウキがピクピクするのが楽しい。
ウキ下を石積みのかけ上りに当たるぐらいに調節して仕掛けを入れると、連荘モードに。
どうやら石積の間から喰ってくるみたいで、餌もゴカイを一匹丸ごと針に通しているのが大きめのハゼが喰ってきて面白い。このやり方にするとサイズも平均で15Cm位の物がポコポコ釣れる。
相方も竿を持って自分で釣り始めたので、横で見ながら、上潮に合わせてたまにウキ下を調節するぐらいで、おおよそ二時間ぐらいで19匹も釣れた。
たまぁ~にキビレの小さいのとかも来るのでのべ竿のピクピク感がこれまた楽しい。
通りがかりの人も「大きいねぇ、良い天ぷらサイズだね」等と言いながら、まったりとした釣りを楽しんだ。
ハゼ釣りのコツ? っていうほどのもんじゃないけど
・餌はゴカイの一匹掛け、針下2~3Cm位をウニョウニョさせる感じで付ける
・ウキ下は狙いどころにアタルかどうかぐらい?の長さに
・割とまめに潮の上げ下げに合わせてウキ下を調整する
・予備の針は必ず用意しておいた方がいい
とこんな感じで。 餌はいちばん小さい300円で十分 3時間以上はいけますよ。
今月いっぱいはハゼ釣り行けそうだから、もう一度行ってみようかと。
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