2013年6月14日金曜日

エイかよ、またおまえか

中潮 △がいっぱいでシーバスどこいった?

2013/06/11の一本が良かったし、セイゴも飛び跳ねるぐらいだから状況は良いのだろうと、同じポイントに、同じような潮周りの時間帯に行ってみた。

結果はボーズのルアーロスト三個、エイと言う散々な結果。
11日に飛び跳ねてたから、今度はシャローも狙えるようにウェーダーとスパイクシューズを持ってチャリンコでキコキコ。

ルアーもいつものMVシリーズだけではなくて水面直下 1m以内のルアー系を持って。
SASUKE120が小さく見える

  • 飛豚73
  • 飛豚
  • ペニーサック
  • Feed Popper 120
  • SASUKE 120
  • Ripple Popper 90 Tuned K-Ten
  • Ripple Popper 140

下げ止り1時間ほど前に到着したので、早速ウェーダーをはいて用意をするが、暑い、暑すぎる。
用意をしているだけで汗がぼとぼと落ちる。ちょっと体がなまってるか。

先端のポイントまでテクテク歩いて、突端から沖の潮目を狙うも全く反応なし。

ストラクチャー狙いに替えて、杭打ちに替えても今一つ。

なんだかなぁ~な感じで、狙いの本命場所に戻る。

沈みテトラの脇をレンジバイブ90で引いて来るが全く反応なし。 おかしいなぁ

セイゴの飛び跳ねもない。

MV89に替えて、テトラ脇から沖目にポイントを変えてルアーを引っ張ってくるが、これまた反応なし。で、MV89ロスト。

もう一度レンジバイブに戻すが、これまたロスト。 嫌になって帰ろうかと思ったが、そろそろ上げ始めているのと、日が少し傾きかけているので、リーダーを結び直して、SASUKE120から投げ出す。

これまた反応なしで、こりゃ飛豚なんか無理だなと思い、ペニーサックTangsに。

なんとなく、足元の落ち込みを見るとエイが横を向きながら、壁に沿って捕食しながら移動している。続いてまたエイ、エイ  ずーっとエイが右から左に泳ぎながら壁際を捕食している。

壁際のポイントは投げられそうにないので、沖目をペニーサックで投げていると
またまた、やっちまいました。エイ。 しかもペニーサックのスロー引きで、喰ってきやがりました。

まぁ、ここからはいつものパターンで出されては寄せて、寄せては出されてを繰り返し、腕もだるくなってきたころ、プチッ  リーダーが切れた。



ペニーサックのあの色、投入初日に持って行かれるなんて。散々だわ。

今週はこれでやめておこう。 週末は武庫川に手長エビでも釣りに行こうかな。

追記)2013/06/24
エイとのやり取りの時、かなり強い力でラインを出されたり、巻き取ったりしている為、ラインがスプールに締めこまれた状態になっていることが多いです。
できれば一度、スプールから全てのラインを出して、スプールに巻き直した方が、次回の釣行時のライントラブルが防げます。 ラインのチェックも合わせてしておくといいでしょうね。

Date : 2013/06/13
Rod : TideMark Artesano Castasia TMACS-96/08
Reel : Biomaster 4000 HG
Line : Sea Bass PE Power Game 22lb
Shock Leader : VARIVAS Shock Leader Fluoro Carbon 20lb
Lure :  MV89 / ペニーサック Tangs / RengeVib 90 

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