久しぶりの一匹 ＋一匹

19:30ごろ

大潮　

周りでは『盆と正月が一緒に来た』と言う絶好調のタツオさんや、さりげなく釣果を積み重ねているタカヤンさん、ちびですわと言いつつも釣っているタカ君。

なんだか出かけても眼鏡を落としたり、ルアーをロストしたり、ロッドを破損したりと散々なこの二週間ぐらいでしたが、近所の河川でやっとこさ一匹出ました。



7/9も夕方過ぎに時間ができたので近場の通称アール浜に久しぶりに行ってみたが、海の色が茶色っぽい色でねっとりした感じ。あたりがあるのはキビレ　チヌ系のあたりばかりでIP18投げてたが、根がからないようなところでなぜか根掛ロスト。

腑に落ちないまま、スプールを交換して再度IP18で同じところを投げると、PEラインが絡んできた。あぁ～そういうことだったのかと思いながら、何度か投げてからませて、ある程度は回収できた。

ここでは今一つ状況も悪そうだしと思い、水のよさそうな河川　河口域に移動を決めてチャリンコで移動。

まぁ、ロッドがまだ帰ってきていないので93/06しかないから、投げれてもIP18かMV65/MV74が限界だし、ミノーしかないなと思いつつ投げ始める。

地合いは大潮の上げ潮　中ほどで、勢い良く上がってくるのがわかるぐらい上げてきてるところ、少しゴロタ、ブレークに絡めて投げ続けると、チヌ　キビレあたりの中で一回だけ　これは？？と言うあたりがあった。

この場所、河川真ん中より川岸寄りを川の流れに対して平行にルアーを引いた方が釣れるので、平日で他に釣人もいないのを良いことに、下流側に向いたり上流側に向いたりしながらルアーをとっかえひっかえ替えて投げまくってた。

途中合流のタカ君もあれこれ投げているようだが、今一つな感じで『ボラでも狙いますわ～』と意味不明な行動に出る。

投げている感じでは70mm程度のミノーでは全く反応なかったので、ima ハウンドやサスケ130を無理して投げてたけど、やっぱりペニーサックかなと変えて2，3投目に

フロントにガッツリ

サイズは小さい(40ちょっと)のにやる気満々の喰い方してきた一匹が出てくれました。

かかってからもかなり元気で楽しく遊んでくれた一匹です。

やっぱりペニーサック　釣れますよねぇ。良いルアーです。
今回は初めて使った99mmでしたけど、サイズダウンモデルにありがちな動きがダメじゃねぇか　ということは全くなく、いい泳ぎしてます。

大阪湾内、イワシ、アジ、サッパ等のベイトの話がよさそうなので、そろそろゴリ巻の釣りができるかもしれません。　と言ってたらゴリ巻師匠のモロさんから電話。

『そろそろいけるかもなぁ、ちょっと様子見にイカへんか？』


行きますよ、行きます。　でもね、ロッドが無いのでロッキーショア106/12（ルアーウエイト　40g-100g)でも担ぎ出しますか？

≪7/10 追加更新≫
16時過ぎからモロさんと合流して尼崎のポイントへ。
ついてそうそう、新しいMV65にフックを付けてたり、ロッドのセットをしたりしてからモロさんのいる場所に行くと、いきなりロッド曲がってました。サイズは50ちょっとぐらいのきれいな魚体。

私もMV65を投げると二投目に同じようなサイズが！　二日連続で気分は盛り上がりです。
写真を撮ろうとブッコ抜いた後に、水たまりに入れてたら、フックが外れて、お一人で帰っていきました。　いや、写真位撮らせてよ。　　魚はモロさんのブログで、同じようなサイズだったので。

モロさんはフォールで、私は巻いて来ました。その後、あまりあたりもなくそろそろ引き上げかなと思ったら、ファイヤーパターンの単車が一台登場。　　ダストさんである。　　彼は単車でシーバスを釣りに来るのである。400CCかな？

三人でうだうだと少し話をして、ダストさんにMV65を手渡し、あとはよろしくと言うことでおじさん二人は撤収。

そろそろ、巻いても釣れるんちゃいますか？

Date : 2013/07/09
Rod : TideMark Artesano Castasia TMACS-93/06
Reel : Biomaster 3000 HG
Line : Sea Bass PE Power Game 20lb
Shock Leader : VARIVAS Shock Leader Fluoro Carbon 16lb
Lure :  ペニーサック99 / サスケ130 / IP18 / MV65