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| 朝焼けの光の中で立つ影は～♪ |
9/26に急きょ決まった川への遠征。9/13のポストに呼応してくれたマサ君とタカヤンと強行釣行を決行することに。
決め手は南港フィッシングさんの9/23のブログ投稿。あの魚を見せられたら、もういてもたってもいられなくなった3人で腰が浮いているどころか、気持ちはもうメタボ リバー シーバス！
日付が変わる前に現地到着した３人は、着いてそうそう
『取りあえず川の様子でも見に行っとく？』 と言うことでロッドかついでオカッパリから開始。
様子を見るどころか、いきなり本気モード全開の３人、いきなりやってくれたのがマサ君。
ルアーを投げるときは常に真剣、マジモードでいきなりトップを投げて巻いていた らしい。
そこへ 本人曰く『アタッた後、動かんかった』と言うぐらいのシーバス だったらしい。
私が暗闇の中で聞こえたのはドラグの出る音と ピシっ と言う嫌な音。
走り出した瞬間の出来事だった らしい。
『去年の94位の手応えでしたわぁ～』 と肩を落としながらいうマサ君、これで私もタカヤンも火がボーボー。
いきなりかよ、真夜中でトップかよ........... 明暗もストラクチャーも何もあらへんここで？？
改めてこの川のポテンシャルの高さにちょっとビビってしまう。
取りあえずつけて様子を見ていたSASUKE140を取り外して、ポッパーに変えたのは言うまでもないが、そうそうやすやすと問屋はおろさず、しばし修行状態に入った私をしり目に、臨機応変、心機一
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| でかい |
その後もぽつぽつとボトムを取ればマゴチのアタリがあったらしい。
流れが出れば魚の活性が高いのは、去年からわかっていたことだけど、このクラスのマゴチがポコポコ釣れるのは凄いな等と感心していたら。
『ちょっとちゃう』 といきなりタカやん愛竿のオリジナル ベイトロッドをぶち曲げてる。
上がってきたのは50弱のシーバス。
一同 おぉぉぉぉ～ シーバスやぁ と これまたテンション(´∀｀∩)↑age↑
今回の初バスはタカやん、さすが！
これでお土産のマゴチ モードからシーバスモードに切り替わり、延々キャストし続けるけどその後はアタリもなくなり始めたころ、マサ君はポイント移動。多分あそこで、去年、出しまくったあれをやりに行ったんだろう。
私とタカヤンは結構まったり、真剣モードであれこれルアーを変えながらキャストを繰り返していた。
どうやら落ち鮎にはまだ早く、先週ぐらいまでが雨の影響が有ったようで、釣人も深夜は私たちだけという貸し切り状態のなか、流れが続いている状態でも、やはりマゴチ ヒットが続いた”流れ始め”が今回は良い状態というのが分かり始めたころ
相変わらず、馬鹿の一つ覚えでポッパーを投げ続けていたら
バコォォォーン
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| フロント フックに |
ちょど、流れの筋から外した所から流れに乗せた所をダウンクロスで巻いていた時だった。それも、結構近く。
１度目のジャンプを何とかいなして、後はゴリ巻。
タモ入れせず（と言うかタモを車に置いたまま）、タカヤンにハンドランディングしてもらいキャッチできた70ちょっと。
見事にストライク、ポッパーのフロント フックがかっちりかかってる。
１０か月ぶりのここでの一本が、本当に最高の出方をしてくれた。思い描いていた出方を。
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| きれいな魚体 |
これ、これがやりたかたんだよなぁ、ここで、このポッパーで。
このサイズのルアーじゃないと出ない と思っていて、出てくれたことに感謝しつつ、きちんとおかえりいただいたことを確認し、一息入れたら、嬉しさが込み上げてきた。
『今回はもうこれで、この一本でいいや』 などと口走っていたら、本当にそうなってしまったことは、のちのち悔いることになるのだが、この時は本当にそう思った。
ほどなくマサ君の様子を見に移動すると、やはりあのやり方で、出まくり乗せまくり、バラシまくりだったらしい。
さて、朝マズメの勝負時に合せてウェーディングの準備をするか、と言うことでいったん車に戻る。
この後からは、本当に修行状態に。
Date : 2013/09/28
Rod : TideMark Artesano Castasia TMACS-107/09
Reel : TwinPower 4000 XG
Line : Sea Bass PE Power Game 22lb
Shock Leader : VARIVAS Shock Leader Fluoro Carbon 25lb
Lure :
早く続編を投稿してくれないと夜も眠れないです。
返信削除人の苦労は蜜の味
タイプRさん こんばんは。
削除かるぅ～く流そうと思っていたんですけど ﾟ(∀) ﾟ ｴｯ?
だめっすか？
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