2013年10月8日火曜日

難行苦行のリバー シーバス修行を終えても修行は続く(3)

TKR GP 130H Hi-Fi Lipless
10/5 大潮 下げ狙いで21時半ごろから

あの川での釣行の合間に仕入れたルアーはTKR GP 130H と言う物だった。

Go-Phishからの限定物だったらしく、形と色、大きさと後は勘の様な物で選んだ。

最初 投げて巻いた感じ 率直な感じは
「よくわからん」 という代物。

スティンガー STシリーズもこの大きさになれば全く問題なことは分かっているのでフックはこのままか、汽水域に合わせてもう一番手下げて大きくするかもしれない。

このTKR GP 130H 巻き始めはスカスカ、まぁリップレスだし、それが巻き始めて数回~数十回ぐらい巻くと、手ごたえがロッドに乗ってくる。重さが加わる感じで、それまでスカスカ巻いていたのが急にズンって感じで。多分このルアーここからじゃないかなと思って、重さが加わってから止めて巻いたり、トゥイッチいれたりするといい感じの手応えがある。

まきは結構早め。あの川向じゃないかなと、密かに出そうだな  と、理由のない期待感が巻いてみてはっきりわかった。  グフフ  今度はこれで出してやる。

以下転載
K-TEN SYSTEM& R-unit搭載、デイにナイトにオープンエリアはもちろん荒れる磯や激流のリバーでもそのポテンシャルは健在!多くの伝説を持つ多機能なフローティングペンシルミノーです。

パッケージに何も書いていないからよくわからんかったけど、激流のリバーね あの川向きじゃない!

そんなことを脳内妄想しながら練習してた。

10/5は夜半の下げ半ばあたりからの釣行。ウナギやサヨリ、カマスと言ったおかず系はもういいからシーバスが欲しいなぁなんて考えながら、新たに追加したローリングベイト99の感じを知るためにも出かけた。

下げ半ばはいつもの場所じゃダメなのはわかってるので、TKR GP 130Hとかローリングベイト99を投げていろいろやっていたら、TKR GPで出た! けど乗らず。ちびっ子だろう。

こりゃー行けるかも等と思いつつ、投げてたけど出たのはあれっきり。 

じゃぁということでMV65 フロントから行くがスカスカ、MV66 フロントでちょっとまし。

しゃーないなぁ MV65 センターでゴミ溜まり、流れの当たる場所をあっちこっち投げまくると

ゴチッ   いいねぇ  良いアタリ おっ結構引くねぇ  と思ったら

久しぶりの黒いやつ


マチヌ 40ちょっとあるんじゃないかな?  MV65頭から喰ってます。

魚の反応はやっぱり底、ベイトでかかってくるのもハゼと知らない平べったい銀色の小さい魚。


ならば久し振りに、MV74 フロントでゆっくり目に底近辺を流してみるかと思い巻き始めた時に喰ってきた。 今度はシーバス。

半分ぐらい巻いてきたときに反転されて突っ込まれ、岩にすれたと思ったらさようなら。

50あるなしのレギュラーサイズぐらいと思う。 おるやん! と思って投げ続けたけど、乗ったのはこの一本だけで、結局流れも今一つな感じに。

下げ止まりが近いせいもあって、少々移動。 してもダメな物はダメで、この日は二時間ぐらいで納竿。

Date : 2013/10/05
Rod : TideMark Artesano Castasia TMACS-107/09
Reel : Biomaster 4000 HG
Line : Sea Bass PE Power Game 22lb
Shock Leader : VARIVAS Shock Leader Fluoro Carbon 20lb
Lure :  MV65 / MV66 

2 件のコメント:

  1. どもですb
    僕もこの前見事にバラしたんでお気持ちはお察し(汗
    それでもええかたのマチヌゲトなんで羨ましいです・・・

    この前は2バイトで1バラシだったんですが、その後それっきり・・・
    こっちはなかなか渋いっす。

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    1. ん~ シーバスどこかに行った感じですわ。
      ほんと"いない"って感じしかしないですもん。
      それにここんとこずーっとバラシまくりで、あっちから乗ってくれるの待ってる状態ですわ(爆

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コメント有難うございます。