昨日に続いて西宮のいつものポイント。
最近、アール浜とか一部で呼ばれているらしい。 そんないつもいないですってば。
この日は、昨日に引き続いてキビレ、チヌ狙いに的を絞って最初からボトムノックのスロー引きで攻める。感じ的には細身のバイブレーションでヘッドを底の石に当てていく感じです。
昨日と同じくMV65から始めるとやはり夕マズメに近づいた時間でいきなりマチヌ!
まるまるに太ってますけど、一体何を捕食しているんでしょう。岸際にはマイクロベイトがうろうろしているけど、マチヌもマイクロベイトを捕食しているんでしょうか? ゲロッてくれないと分かりませんが、速攻でお帰りいただく。
17:59 |
しかし、この日のMV65は少し"抜け"が良すぎる感じで、巻いているといつもの手ごたえが感じにくい。アイをセンターからリアにするかどうするかと思案していると、ふとOFUROYAさんから預かっていた3号の存在を思い出し、さっそく投げる。
OFUROYAさん3号、MVシリーズとステンレス ボディの形状はほぼ同じなんだけど、ウエイト ボディ形状が違う。渡された日に数投下感じでは、ぶるぶる感がMVより一層激しくスローで引くイメージでした。
海水の塩分濃度が低い河川、河口などで、いつものバイブレーションが竿に伝わってくる感じで"弱い"と感じた時等にうってつけ!
で早速、このOFUROYAさん3号 思い通りにやってくれました。立て続けにキビレ2枚をあげて、少しアタリが減ったので、ポイントを移動した一投目。
18:48 |
マチヌ、良く引きます、これもまるまるに太ってます。
その後もOFUROYAさん3号、キビレにマチヌをパカスカ釣りあげマチヌ 1枚、キビレ 5枚という、いわゆる爆釣の大当たり。
調子こいて投げ続けると、これまたいい感じでガッツリ。もう、アタリとその後のやり取りで一発でマチヌのトシナシ クラスとわかるほどの引き。しかし、珍しく時間をかけてやりとりし、いやぁ~今日はこれで最後にしよう などと考えながらドラグも緩めたりなんかして、姿が見えた時に、やっぱりいいサイズやな~ と....... 最後の突っ込みで、ドラグを出しすぎ、石にやられてプッツン。
ラインブレイクした時のフロロ20lbリーダー。姿が見えていただけに残念、OFUROYAさん、ごめん 3号ロストしてしまいました。
当りパターンの使い方を見つけたのに残念
この日はOFUROYAさんから預かっていた3号が大爆発!
3号、めっちゃ釣れました!
ステンボディのテーパー加工、はっきりと言えませんが、効いてる気がします。泳いでいる時の振り戻した時の動きが、表現難しいんですけど、MVはピシッって感じで、3号はウニョって感じ。
しいて言えば、ジョイント ベイトの尻振り的な帰り方と言うのかな。
ん~表現が難しい。
テーパーと鉛ボディ 後部の突き出しかなぁ。もう少し使い込まないとね。なんともこの辺は。
Date : 2013/04/16
Rod : TideMark Artesano Castasia TMACS-93/06
Reel : Biomaster 3000 HG
Line : Sea Bass PE Power Game 20lb
Shock Leader : VARIVAS Shock Leader Fluoro Carbon 16lb
Lure : OFUROYA 3号 / MV65
お久しぶりです。
返信削除いやー有難う御座います。またお渡しします。
冷音のバッタモンも出来てます。
65mm21g 80mm30gまた持っていきますね。
65で師匠の前でキビレはあげましたので実績はありです。
またテスターをお願いします。
詳細インプレは記事を更新しますからその時に。一つ、河川流入の場所で効く理由も有りますね。
削除私には解りません??
返信削除またご一緒の時教えて下さいお願いします。
4号、5号もいい感じです。浴槽テスト完了。
ルアーを引いた時の重たさの違いで、3号は汽水域で良い感じで泳いでくれたんです。
削除