2013年4月13日土曜日

寒いし忙しいし

大潮前の中潮でそろそろバチ? って感じのよさげな日だけど釣りに行けないから関係ないし(悲

少しご無沙汰のブログです。プライベートも仕事も何だか4月は色々とイベント月でして、新規案件開始とか飲み会とか.....  あと民族移動とかで全く釣りに行けないブログも更新できない日々が続いております。

来週いっぱいは忙しいなぁ、再来週からまた小田原だし と言う訳で釣りに行けそうにない予定表を眺めながら、日々悶々としてます。

昨日友人のタカさんと会いましたが、何とロッドがチャリンコに喰われて折ったらしく、私のいつも利用している職人さんの所を紹介して欲しいということで、早速ネタにさせていただきました。

私も色々ロッドを使っておりますが、大抵一回は折れます。(@_@)

ひどかった昨年は3本折れました(+o+)

そういう時に悩むのが修理しようか?、それとも保証書で免責金額を支払ってメーカー交換するか?  それともいっそのこと新規ロッド購入か?

と言うような選択肢を皆さん悩みませんか?

私の場合、リールはそこそこのものを2~3年で交換していくパターンなんですけど、ロッドは長年使います。というか、一度落ち着いてしまうと買い替える気がしないというスタイル。リールは自分でオーバーホール(次回ブログネタ?)も部品交換もできますしね。

買い替えるのも、あのルアー投げて魚を釣りたいけど手持ちのロッド、タックルじゃ無理だから買い足すか と言う感じで、同一シリーズのロッドをせっせと買ってます。

と言うことで、私の場合、折れたロッドは即 修理に出します。

淡水の時からお世話になっているのが、こちらの工場。

(株)マルエイ チャンス工場


初めて利用した時に 淡水のコブレッティーだったんですが、まず直した個所が解らない!
いや、これ どこ折れたんだっけ?  って感じで見た目では全くわかりません。
たまたま同じモデルを二本持っていたので比べてみたけど勿論長さも変わらず。スゲーって感心して、実釣で使ってみると、調子も何も変わらず。。 

いったいどうやって折れたロッドを修理しているのか今でも謎ですが、これ以来もう何年に渡るかわからないけど利用させてもらってます。

今使っているメインのTIDE MARK 93/06も昨年、足元3mの高さでタモに入りきらないエイと45分格闘した翌週に折れましたが、即修理してバンバン使ってます。

一番印象に残っている修理が、二本継竿の継の部分(スピゴット フェルール)のオス部分が折れた修理。まぁ、差し込みの感じも太さも折れる前と変わらず。あれも感心しました。

単純な折れの場合は大体1.5万円前後、竿先などの欠損なしの場合はこれぐらいですが、バット部分に近いほど高かったような気がします。

改造も細かく対応してくれるんですが、こちらはチトお高い感じがします。例のスピニングからベイトへの改造はオール ガイド取り外し、ガイド全交換、フロントグリップ、リールシート、リアグリップ全取り外し、新品交換、バランス調整、バランサー取付とブランクス以外全部品の取り外しと新品交換を伴いましたので3.6万と言う値段。 

修理後のロッドを見てみたい方は声をかけてください。絶対わかりませんから。と言うか私も『このあたり』位までしか記憶にないのでエーかげんですけど。

面白いというか興味のある改造では2ピース ロッドを3ピースにしたりもしてます。やっぱ出張で担いでいくには2ピースじゃ無理があったのかなぁとか想像したり......



2 件のコメント:

  1. どもですb
    昨日かなり揺れたようで、朝からバタバタとあちこちメールしてましたが、モロさんの返信が「釣れませんなぁ」だったので、皆さん大丈夫だなと確信しましたw

    しかしロッド修理、凄いすね。写真見る限りでは修理したあとは確認できないっす。こんなショップがあったとは・・・

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    1. ベスタさん 毎度です。
      いやぁ、揺れました。阪神のときも起きてたんですが、昨日も起きてました。野生の感なのでしょうか?

      ロッドの修理の時の免責金額って定価ベースだから割高じゃないですか?それに今まで使ってきたのをあきらめられないって言うのもありますし。で、此方を愛用させてもらってるんですよ。

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コメント有難うございます。